聖十字四日市老人福祉施設｜社会福祉法人鈴鹿聖十字会

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全室個室・ユニット型となっております。明るく家庭的な雰囲気のなか、プライベート空間を確保し、利用いただく方お一人おひとりに適したサービスを提供してまいります。

地域密着型介護老人福祉施設　29名

併設短期入所生活介護（ショートステイ）　10名

※地域密着型介護老人福祉施設は四日市市在住の方がご利用対象と
　なります。
※併設短期入所生活介護（ショートステイ）は四日市市以外の方でも
　ご利用いただけます。
※全室個室・ユニット型

サービスの特徴

●当施設は、社会福祉法人鈴鹿聖十字会で初の「個室・ユニット型」施設です。利用者様9〜10名で1ユニットを構成し、ユニットごとに介護職員を配置し、少人数で家庭的な雰囲気でなじみの関係の中、個々のご要望や心身状況に応じたサービスを提供いたします。
●利用者様のご家庭での生活と施設ご入居後の生活が大きく変化することがないように、ご家庭で使用しておられたなじみある物品（家具・食器など）をお持ち込みいただけるほか、ご本人の生活リズム、好みなどを考慮してサービスを実施してまいります。
●短期入所生活介護（ショートステイ）事業では、併設の聖十字保々在宅介護サービスセンターをはじめ、近隣の在宅介護支援センター、居宅介護支援事業所等と連携し、地域においてサービスを必要としておられる方のご要望に、積極的に対応してまいります。必要に応じ、緊急ケースの受け入れも行ないます。

食事サービス

厨房で作った食事を、各ユニットのキッチンで盛付け・配膳を行ないます。ご飯（普通食）は各ユニットで炊飯します。利用者様のそしゃく、嚥下の状態に合わせた形態の食事を提供させていただきます。

入浴サービス

ユニット内の入浴設備で、利用いただく方のプライバシーを保った状態で入浴いただけます。

排泄サービス

個室または個室に隣接したトイレにて排泄サービスを実施することで、利用者様のプライバシーを守り、臭気が館内にこもらないように配慮いたします。また、個々の状態や要望に応じ、随時の排泄サービスを行ないます。

医療サービス

日中は常時看護職員を配置するほか、嘱託医の診察を行なうことで、利用者様の健康管理を行ないます。

入居費用
ユニット型個室　１カ月の施設利用料の概算(30日)

		要介護 1	要介護 2	要介護 3	要介護 4	要介護 5
利用者負担 (第4段階)	30日	137,577円	140,071円	142,705円	145,269円	147,728円
利用者負担 (第3段階②)	30日	110,877円	113,371円	116,005円	118,569円	121,028円
利用者負担 (第3段階①)	30日	89,577円	92,071円	94,705円	97,269円	99,728円
利用者負担 (第2段階)	30日	67,077円	69,571円	72,205円	74,769円	77,228円
利用者負担 (第1段階)	30日	64,377円	66,871円	69,505円	72,069円	74,528円

ショート費用
併設型ユニット型　　1日の施設利用料の概算

		要支援 1	要支援 2	要介護 1	要介護 2	要介護 3	要介護 4	要介護 5
利用者負担 (第4段階)	1日	4,269円	4,419円	4,496円	4,577円	4,665円	4,748円	4,830円
利用者負担 (第3段階②)	1日	3,319円	3,469円	3,546円	3,627円	3,715円	3,798円	3,880円
利用者負担 (第3段階①)	1日	3,019円	3,169円	3,246円	3,327円	3,415円	3,498円	3,580円
利用者負担 (第2段階)	1日	2,129円	2,279円	2,356円	2,437円	2,525円	2,608円	2,690円
利用者負担 (第1段階)	1日	1,829円	1,979円	2,056円	2,137円	2,225円	2,308円	2,390円

※上記は居住費1,970円/日、食費1,650円/日が含まれた金額です。
※上記は処遇改善加算、地域区分が入った金額です。
※医療費や散髪代、喫茶代等は別途となります。
※上記は介護保険分利用者負担額が1割負担の方の金額です（入居者様によって定められた負担割合に
　応じた金額になります）。負担割合が2割又は3割の方の利用料につきましては、別途お問い合わせ下さい。

負担限度額について

所得の低い方の施設利用が困難とならないよう、所得の段階（利用者負担段階①～③-2）に応じた自己負担限度額が決められており、限度額までの支払いとなります。限度額を超えた分は介護保険から給付されます（特定入所者介護サービス費）。特定入所者介護サービス費を利用するためには、市町村に申請をして「介護保険負担限度額認定証」の発行を受けることが必要です。