幼な子たちは神様によって命を与えられています。そのひとりひとりは、それぞれのうちに働く命の力に満たされて成長していきます。豊かな人格の基礎をつくることは、幼い日、若い日でなければできません。
この幼な子たちのために美しく、温かく、恵まれた環境を整え、その中で神さまと人々から愛されていることを深く感じ感謝すること、そして人を愛し他の多くの人々のために生きることのできる人間になってほしい。
この願いに基づいて、子どもたちの成長を見守り援助していきます。

家庭的な雰囲気の中でひとりひとりを大切にし、安心して
過ごせる環境と質の高い保育・教育により子どもたちの育ち
を保障します。

• 健康で安全な生活が出来、なんでも食べる丈夫な子
• 優しい思いやりのある子
• いろいろな体験を通して何にでも挑戦する子
• 自分の考えが言え、友だちの考えも聞ける子

• 子どもの最善の利益を守り、子どもたちを心身ともに健やかに育てる。
• [生きる力]を育て、ともに育ち合えるように援助する。
• ひとりひとりの発達を大切にし、あそびを通して教育的機能を行き届かせ人間形成の基礎を培う。

• 教育標準時間認定（8:30〜14:00）
  保護者が冠婚葬祭や病気などの理由により、一時的に家庭で保育できない場合や日頃の疲れをリフレッシュするためにお子さまを上記の時間帯以外でもお預かりさせていただきます。
• 保育短時間認定(8:30〜16:30)
  認定時間外でもお預かりさせていただきます。
• 保育標準時間認定(7:30〜18:30)

• 子育て支援室を設置し、在園児以外のお子さまとその保護者の子育てサポートをしています。

• 病後児保育を行い、子育てと就労の両立を支援するとともに専門家（医師、看護師、保育者等）による病気の児童に適した保育看護を提供しています。

• 町内に住所があり、一時的に家庭でお子さまを保育することが困難な方は、一時保育を利用することができます。

聖マリアこども園では、お子さまを災害から守るために、年間を通して様々な防災訓練を実施しています。