子育てと就労の両立を支援するとともに専門家(看護師、保育者等)による
病気の児童に適した保育看護を提供しています。
子どもが感染症などの病気にかかり、保育園や幼稚園、
小学校に行くことができず、パパ・ママも仕事などのために
休めないときに、子どもに無理をさせることなく
保護者に代わって保育者・看護師が、子どもの状態に合わせた
適切な保育看護を行う場所が病後児保育室です。
*子どもが病気の「回復期」で、集団生活が困難な期間において、
こども園内に付設された専用スペースで一時的に保育を行います。
*病気の子どもが安心して過ごせる環境を整えるために
保育者・看護師が配置されています。また、医療機関との連携や
他の子どもへの感染に配慮された施設となっています。
詳細は登録時に説明させていただきますので、必ず事前登録をお願いいたします。
利用するには、「病後児保育利用申込書」「病後児保育利用登録票」と、
かかりつけ医院で記入してもらう「病後児保育診療情報提供書」が必要です。
予め登録をします。聖マリアこども園へ直接お問い合わせください。
*①~⑥までの流れを併せて説明させていただきます。
かかりつけ医院で診断を受け、「病後児保育診療情報提供書」を記入してもらいます。
前日に聖マリアこども園内「病後児保育室」へ電話で申し込みます。
当日、病児・病後児保育記録と②の書類を提出します。
「病後児保育室」で保育開始です。
お迎えの時に利用料1,000円を現金で支払います。お釣りのないようにご用意ください。
*お迎えの時間に余裕を持ってお越しください。保育者が園での一日の様子を報告します。
*小学生の方は病状により宿題、ゲームなどを
お持たせいただいても構いません。
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