三重県菰野町を中心とした社会福祉法人 ｜ 鈴鹿聖十字会

10月30日現在の聖十字ハイツショートステイ、通所リハビリ、訪問リハビリの各サービス空き状況をお知らせいたします。
聖十字ハイツ（入居）は、3カ月間の利用を基本とした、在宅での生活を目指す、機能訓練・在宅復帰型の入居サービスと、長期にわたる生活支援・医療介護サービスの提供を基本とする長期利用型入居サービスの２種類の利用方法がございます。
現在、お申し込み後、おおむね１～2カ月でご入居いただける状況となっています。（要介護度、病状、性別等によりお待ちいただく期間が異なります。）
ご利用料金は、要介護２、第４段階、１割負担の方で、総額約１１万～１２万円となります。（詳しくは施設のご案内ページをご覧ください。）
現在、面会時に居室のご見学も可能となっています。また遠方のご家族様にはLINEを使ってのオンライン面会、施設でのご様子やリハビリの様子を動画でご家族様に配信するサービスも実施しています。
リハビリや在宅復帰を希望される方、また、長期のご利用を希望される方がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
ショートステイ、通所、訪問リハの詳しい空き情報につきましては、右下の「▶PDF」ボタン（スマートフォンからは下の「PDFアイコン」）より、パンフレットをご覧ください。

お問い合わせにつきましては、パソコンからのお問い合わせの場合、ページ右上の「メールで問い合わせ」、スマートフォンからの場合は、ページ下部の「メールでのお問い合わせ」より、必要事項をご入力願います。お電話でのお問い合わせは、下記担当者まで直接お問い合わせください。

介護老人保健施設　聖十字ハイツ　TEL.059-394-5880

聖十字ハイツでは、この度「地域連携室　公式LINE」を開設いたします。今後、「お友だち」となっていただいた地域のケアマネジャー様、医療機関担当者様、地域包括支援センター担当者様に対し、施設の空き情報や、具体的サービス内容、リハビリの様子やメニュー、食事やレクレーションメニューのご紹介などの各種情報を定期的に配信させていただきます。また、「通所リハ、訪問リハ、ショート、入居は今空いているの？」、「緊急に相談したいけど、相談員やリハの担当者より連絡が欲しい」などのお問い合わせにつきましても、すべてのサービスについて、この「地域連携室公式LINE 」よりお問い合わせいただければ、担当者よりお返事させていただきます。
ぜひ、この機会にご登録をお願いいたします。具体的な登録方法は、掲載している画像「公式LINEはじめました」の中のQRコードまたはID検索「＠308tqfxm」にて友だち追加をお願いいたします。
公式LINEのご案内および友だち追加用文書（PDF）につきましては、右記（スマホ専用ページは下部）の「▶PDF」ボタンよりご確認願います。

白百合ハイツは60歳以上のご年齢の方で、在宅での生活は自立できているが一人暮らしが不安になってこられたという方、お食事やご入浴の準備が億劫になってこられた方などに安心してご入居いただける施設でございます。
また自立されている方の施設ではございますが、外部の介護サービスを利用しながら生活していただくことも可能でございます。
当施設は自然いっぱいの環境の中にありますので、正直なところ公共交通機関の利便性はございませんが、広めのお部屋で鳥のさえずりを聴きながらゆったりと日々をお過ごしいただけます。また自動車をお持ちの方には無料駐車場もご用意させていただいております。
さらに地下からは天然温泉が湧出しており、お部屋のシャワールームとは別に１Fの大浴場にて天然温泉のご入浴もお楽しみいただけます。（日曜以外の毎日）
またお出かけされなくてもできる限り日々の生活にご不便がでないように、出張理美容や移動スーパー、訪問歯科や併設診療所での受診からATMのご利用など生活の各種サービスも施設を出ることなくご利用いただける環境を整えております。ご夫婦でご入居いただけるお部屋もございますので、ご遠慮なくおたずねください。スタッフ一同、ご来園を心よりお待ち申し上げております。
また、今回当施設とはご縁がないという結果に到りましても、どうかお体をご自愛いただき健康で長生きをしていただくよう心よりお願い申し上げます。

※ご入居の申し込みは鈴鹿、亀山、四日市、菰野、津などはもちろん全国どちらの方でも可能です
※詳しい内容につきましては、当ホームページの「施設のご案内」をご覧ください。お問い合わせにつきましては、パソコンからのお問い合わせの場合、ページ右上の「メールでお問い合わせ」、スマートフォンからの場合は、ページ下部の「メールでのお問い合わせ」より必要事項をご入力願います。またお電話でのお問い合わせは、下記まで直接お問い合わせください。

ケアハウス白百合ハイツ　TEL.059-394-5800

聖十字ハイツ　通所リハビリテーションは、定員１８名の、アットホームな雰囲気が特徴の施設です。
現在の利用者様の状況としては、要支援のご利用者様が２割、要介護の方が８割、男女の割合は男性約４割、女性６割、ご年齢は７０歳代～９０歳代まで幅広い層の方にご利用いただいています。
源泉かけ流しの温泉で、心身ともに温まっていただき、個々のお体に合わせて点、リハビリスタッフが 運動指導を行っています。また利用者様同士が交流を持てるよう、様々なグループ活動も行っています。最近では、タブレットを用いた将棋や麻雀、脳トレゲームなどが男性利用者を中心に人気を集めています。
現在は、月曜日～土曜日の各曜日とも若干名の空きがございますので、ご希望の曜日に沿えるよう対応いたします。
お試し利用（無料体験）も随時受け付けています。お気軽にお問い合わせください。
詳しい内容につきましては、右下の「▶PDF」ボタン（スマートフォンからは下の「PDFアイコン」）より、パンフレットをご覧ください。

お問い合わせにつきましては、パソコンからのお問い合わせの場合、ページ右上の「メールで問い合わせ」、スマートフォンからの場合は、ページ下部の「メールでのお問い合わせ」より、必要事項をご入力願います。お電話でのお問い合わせは、下記担当者まで直接お問い合わせください。

介護老人保健施設　聖十字ハイツ　TEL.059-394-5880

介護老人保健施設 聖十字ハイツでは、令和２年１２月より、新たに「訪問リハビリテーション」事業を開始いたしました。訪問リハビリテーションとは、通所が困難な利用者様の生活の場に理学療法士、作業療法士等のリハビリ専門職がお伺いし、リハビリテーションの提供を行うサービスです。住み慣れた場所で、『その人らしく』生き生きとした生活を送ることができるようサポートいたします。
対象となる方は、介護保険の認定を受けておられる方、または受けようとされている方（要支援1～2、要介護1～５）となります。また、主な内容としては、身体機能の維持・改善、日常生活動作の維持・改善、歩行練習（屋内・屋外）、住宅改修、福祉用具の相談、介助方法のアドバイス等を、サービスとして実施させていただきます。
なお、サービス提供地域は、菰野町全域・四日市市（事業所よろ片道10㎞以内）となっていますが、提供地域以外の方につきましても、ご相談に応じます。
提供単位・時間につきましては、40分の場合（週3回まで）、1回につき596単位、60分の場合（週2回まで）、1回につき894単位、月1回、リハビリテーションマネジメント加算230単位が発生いたします。
営業時間は月～金曜日8:30～17:00（訪問時間9:00～最終16:00）、祝祭日は営業しています。
現在は、各曜日とも若干名の空きがございますので、ご希望の曜日に沿えるよう対応いたします。
詳しい内容につきましては、右下の「▶PDF」ボタン（スマートフォンからは下の「PDFアイコン」）より、パンフレットをご覧ください。

お問い合わせにつきましては、パソコンからのお問い合わせの場合、ページ右上の「メールで問い合わせ」、スマートフォンからの場合は、ページ下部の「メールでのお問い合わせ」より、必要事項をご入力願います。お電話でのお問い合わせは、下記担当者まで直接お問い合わせください。

介護老人保健施設　聖十字ハイツ　TEL.059-394-5880

北勢中央公園に近く、自然豊かな四日市の保々地区に2014年に開設された地域密着型老人福祉施設です。
地域密着型施設とは、住みなれた地域で安心して暮らし続けることができるよう地域や近隣の方々との交流を大切にし、ご自宅を離れても今までと同じような生活を送るお手伝いをさせていただくところです。

10人ほどの小さな生活グループ（ユニット）で、家庭的な落ち着ける空間、馴染みのご近所さんや職員とともに、安心してゆっくりと過ごせる場所を一緒に作っていきたいと思っております。
全館個室で、プライベートな時間やご家族との時間も自由に過ごしていただけます。
ご入居は、概ね要介護度３からとなっておりますが、事情に応じて四日市市と協議をし、要介護度１のご利用者様もご入居されておられますので、まずはご相談ください。
また、短期入所生活介護（ショートステイ）を同施設内で提供させていただいております。
こちらは、要支援の方からご利用可能です。
現在どちらもご相談をお受けできますので、お早めにご連絡をください。
デイサービスや居宅介護支援事業も併設、連携して行っておりますので、お気軽にお問合せください。

詳しい内容につきましては、右下の「▶PDF」ボタン（スマートフォンからは下の「PDFアイコン」）より、パンフレットをご覧ください。

お問い合わせにつきましては、パソコンからのお問い合わせの場合、ページ右上の「メールで問い合わせ」、スマートフォンからの場合は、ページ下部の「メールでのお問い合わせ」より、必要事項をご入力願います。お電話でのお問い合わせは、下記担当者まで直接お問い合わせください。

聖十字四日市老人福祉施設　TEL.059-339-2000

「特別養護老人ホーム　鈴鹿聖十字の家」では常時介護を必要とし、在宅での生活が困難な、原則として要介護3.4.5の認定を受けておられる方が対象です。（詳しくは施設のご案内ページをご覧ください。）
慣れ親しんだ施設で穏やかに最期を迎えられるよう終身での介護をお受けしております（積極的な延命治療を望まない場合に限ります。延命治療等を望まれる場合は救急搬送等、ご利用者様・ご家族様と相談しながら対応方法を決定していきます）
全館個室・ユニット型。ゆったりとした空間で、プライバシーを尊重した優しくきめ細やかなケアを実施し、心身ともに安らげる施設づくりに努めています。また居室や共同生活室では、ご家族や友人とゆったりとした時間をお過ごしいただけます。
御食事は管理栄養士の作成する献立にもとづき、あらかじめ調理されたものはなるべく使用せず、経験豊かな専任の調理スタッフが厳選した食材料を一から調理することで「おいしく、安全で健康に配慮した」食事を提供しています。
また、入居者の方個々の疾患や障がいの状態に応じ、多様な食形態で提供させていただくほか、疾患の状態によっては、医師の指示に基づく療養食の提供にも取り組んでいます。さらに、四季の移ろいに応じた多様な行事食を提供したり、月に一度、喫茶行事「木田珈琲店」を実施するなど、バラエティに富んだ内容で、皆様に喜んでいただけるよう努めています。
介護職員（常勤職員）の約80％が介護福祉士の有資格者です。他にも介護支援専門員、社会福祉士、精神保健福祉士等の有資格者が在籍しておりま
す。高齢者福祉のスペシャリストとして困難事例にも出来るかぎり対応していきます。（特に相談、苦情など全ての窓口となる生活相談員は社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士、介護支援専門員等の資格を所持する福祉のスペシャリストを配置しております）

ご利用を希望される方がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。（入居申し込みは鈴鹿、亀山、四日市、菰野、津などはもちろん全国どちらの方でも可能です）

短期入所生活介護（空床利用型）、訪問介護サービス、居宅介護支援サービスを併設しておりますのでヘルパーやケアマネージャーをお探しの方もご相談ください。

詳しい内容につきましては、右下の「▶PDF」ボタン（スマートフォンからは下の「PDFアイコン」）より、パンフレットをご覧ください。

お問い合わせにつきましては、パソコンからのお問い合わせの場合、ページ右上の「メールで問い合わせ」、スマートフォンからの場合は、ページ下部の「メールでのお問い合わせ」より、必要事項をご入力願います。お電話でのお問い合わせは、下記担当者まで直接お問い合わせください。

特別養護老人ホーム　鈴鹿聖十字の家　TEL.059-374-0318

聖十字ハイツでは、3カ月間の利用を基本とした、在宅での生活を目指す、機能訓練・在宅復帰型の入居サービスと、長期にわたる生活支援・医療介護サービスの提供を基本とする長期利用型入居サービスの２種類の利用方法がございます。
現在、お申し込み後、おおむね１～2カ月でご入居いただける状況となっています。（要介護度、病状、性別等によりお待ちいただく期間が異なります。）
ご利用料金は、要介護２、第４段階、１割負担の方で、総額約１１万～１２万円となります。（詳しくは施設のご案内ページをご覧ください。）
コロナ禍の中、直接施設内での面会は現在できませんが、窓越し面会や。LINEを使ってのオンライン面会、施設でのご様子やリハビリの様子を動画でご家族様に配信するサービスを実施しています。
リハビリや在宅復帰を希望される方、また、長期のご利用を希望される方がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
詳しい内容につきましては、右下の「▶PDF」ボタン（スマートフォンからは下の「PDFアイコン」）より、パンフレットをご覧ください。

お問い合わせにつきましては、パソコンからのお問い合わせの場合、ページ右上の「メールで問い合わせ」、スマートフォンからの場合は、ページ下部の「メールでのお問い合わせ」より、必要事項をご入力願います。お電話でのお問い合わせは、下記担当者まで直接お問い合わせください。

介護老人保健施設　聖十字ハイツ　TEL.059-394-5880

平成31年1月26日（土）、聖十字看護専門学校、講堂におきまして、第3回地域リハビリテーション推進事業　呼吸リハビリ研修「在宅高齢者に対する喀痰吸引」を開催いたしました。
当日は、地域の理学療法士7名、作業療法士6名、言語聴覚士5名、看護師5名、介護支援専門員2名、介護福祉士3名、学生6名、合計参加者34名が参加し、大変熱のこもった研修会となりました。
午前中は鈴鹿医療科学大学教授、高橋猛先生（呼吸療法認定士、心臓リハ指導士）より、肺のリハビリテーション、気道のクリーニングについて講義および実技指導があり、午後からは、みえ呼吸嚥下リハビリクリニック、井上登太医師、鈴木典子理学療法士より、喀痰吸引の指導、患者の病態、リスク管理について講義がなされました。現場の最前線で実際に診療や指導をなされている先生方の具体的な指導内容は、各参加者にとっても有意義な内容であったとの声が多数聞かれました。
また、参加者の状況については、各医療機関、福祉事業所で活躍されている専門職がバランスよく集まったこともあり、貴重な意見交換や情報収集の場ともなった有意義な研修会となりました。