【特別養護老人ホーム 鈴鹿聖十字の家】
6/30に新型コロナワクチンの接種の二回目が全て終了しました(体調不良で1回目の接種の日がずれた利用者様2名を除く)
2回目の接種では利用者様も数名発熱されましたが2日ほどで皆さん解熱されました。職員では高熱がでた者も数名見られましたが、こちらも2日~3日で解熱し現在は元気に業務に当たっています。
これでワクチン接種を希望された利用者様、職員すべてが接種完了したことになります。
しかしワクチンを接種したからといって絶対に感染しないわけではないため、気を抜かず、引き続き感染症対策を実施していこうと思います。
【特別養護老人ホーム 鈴鹿聖十字の家】
本日、利用者様及び職員の一回目の新型コロナワクチンの接種が終了しました。当施設は利用者様、職員合わせて108名を2日に分けて接種を行いました。(1日目は6/2)
利用者様におかれましては全くと言っていいほど副反応も見られず、とりあえずは安心しております。職員はちらほら「腕が重たい」「微熱がでた」などの副反応が見られたようですが、2日もすればみんな良くなっているようです。
2回目の接種は6/23,6/30に予定しております。
ニュースなどによると2回目の方が副反応が強く出るようですので、注意深く経過観察を行っていきます。
施設の利用者様、職員だけでなくご家族様および皆様がワクチンを接種でき、新型コロナウイルス感染症に打ち勝つことが出来ることを強く祈っております。
面会制限等ご利用者様・ご家族様には大変なご不便をお掛けしておりますが、ワクチンの接種状況、コロナウイルス感染症の発生状況等を見ながら少しずつでも緩和できればと考えております。
新型コロナウィルスの関係で、現在も大変なご苦労や悲しみの中におられる方も多いかと存じます。そのような方々に心よりお見舞いを申し上げます。
当施設におきましても不要不急の外出は控えていただくようお願いをさせていただいておりますし、外部の方の来訪も内容によってはお断りをさせていただいております関係上「施設の四季だより」もなかなか更新できずにおります。そのような中、今朝、鮮やかに映る花々を見て「このような社会環境の中でも確実に春は訪れている」と新鮮な希望を感じさせていただきましたので、このページをご覧いただいた皆様と共有させていただければありがたく存じます。
【特別養護老人ホーム 鈴鹿聖十字の家】
本日は施設の畑に植えたサツマイモの収穫を行いました。
とても大きいものから小指くらいのものまでたくさん収穫できました。
利用者の皆様にも感染症対策を講じたうえで、お手伝いしていただきました。
収穫したさつまいもは冬に焼き芋にしてみんなで食べたいと思います。
【特別養護老人ホーム 鈴鹿聖十字の家】
敬老の日は、国民の祝日の一つで、国民の祝日に関する法律(祝日法)では「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」日を敬老の日と定めています。 そして、長い間、社会の為につくしてきた高齢者を敬い、長寿を祝うとともに、高齢者の福祉について関心を深め、高齢者の生活の向上を図ろうという気持ちが込められています。
さて、当施設最高齢の入居者様はおいくつでしょうか?
103歳の女性の入居者様です。お話し好きで、とてもお元気なご利用者様です。
職員みんなが「私らもまだまだ頑張らなければ」と毎日元気づけられています。
【特別養護老人ホーム 鈴鹿聖十字の家】
最近日本では毎年のように大規模自然災害が発生しています。
・2020年7月3日以降に熊本県を中心に九州や中部地方など日本各地で発生した集中豪雨。
・台風19号。2019年10月に発生した台風で、関東地方や甲信地方、東北地方などで記録的な大雨となり、甚大な被害をもたらした。
・北海道胆振東部地震。2018年9月6日3:08に発生したMj6.7の地震。厚真町で震度7、札幌市東区や新千歳空港などで6弱を観測。苫東厚真火力発電所の緊急停止から発生したブラックアウトにより全道295万戸が停電となった。
数えだしたらきりがないくらい発生しております。当事業所においては幸い大規模災害には被災しておりませんが、いつ被災してもおかしくない状況です。
まだ幸いにも被災していない我々が何かできないかと考えた結果、まず第一歩として事業所内にチャリティー自販機を設置することとしました。
これは自販機の売り上げ代金から1本10円が日本財団より災害復興支援特別基金に寄付される仕組みです。
職員は自販機でジュースを購入することによって直接CSR活動に参加できます。
現在面会制限中ですのでご家族様には買って頂くことはできませんが、面会が可能になりましたら、ぜひこちらの自販機でご購入いただけると幸いです。
気が付けばもう8月です。毎年「今年は今までで一番暑い」と言っているような気がする猛暑が、梅雨明けとともにまたやってまいりました。
昨今の新型コロナウイルス蔓延により、全国各地の施設でご家族面会が中止になっています。聖十字ハイツも今年の5月から、解禁を挟みつつも面会の中止をさせていただいております。
そういった不安な時期だからこそ聖十字ハイツでは、ご家族様・ご利用者様双方に普段のご様子をお伝え出来ないかと考え、ベランダ越し面会や窓越し面会、通話アプリのLINEの登録といったサービスを始めさせていただきました。
LINEについては3ヶ月たった今では、およそ40人のご家族様から登録いただいています。
映像やビデオ通話でのやり取りは、会えない時期にあってもご家族様やお友達と「つながっている」と実感できる喜び・心強さ・懐かしさを感じられるのでしょう。皆様が笑顔(そして時々涙)を見せていただけます。
ご本人の表情や感情といった部分は、職員からの「お元気に過ごされておられます」という言葉だけでは伝えきれません。しかし、写真やムービーを添えることで、より説得力ある「今のお姿」として届けられているのではないかと感じています。
いつも「施設の四季だより」をご覧いただき誠にありがとうございます。
毎日のように雨が続いたかと思うと強烈な日差しとなったりで、気温、湿度ともに大変高くなり熱中症になる恐れがある日々が続きます。ご覧いただいている皆様もお体には十分にご自愛いただきますようお願い申し上げます。
また今年の梅雨は長くなるとも言われております。例年では考えられないような大雨による多大な被害を受けておられるところもたくさんあり心よりお見舞い申し上げます。
最近は新型コロナウィルスの関係で、各種の催しやクラブ活動などが中止となっていたこともあり、なかなか更新できない状況が続いておりまして申し訳ございません。
入居者の皆様も以前ほど行動の制限はないものの、できるだけ外出など控えていただいておりますので、最近は施設の花壇のお世話などをお手伝いいただくことが多くなっています。
「昔は自宅でガーデニングなどもしていたので、なんか懐かしくて楽しいわ~」と
額に汗をしながら早朝から一生懸命にお世話をしていただいています。
以前はどうしても育たなかった施設右側の花壇も、土を入れ替えていただいたり栄養剤や水やりをしっかり実施していただくことで写真のようにひまわりも元気な花を咲かせるようになりました。ひまわりの花のように早く全国の皆様の笑顔が満開になることを日々願っています。
【特別養護老人ホーム 鈴鹿聖十字の家】
明日は7/7、七夕です。
七夕の由来は、皆さんもご存知の織姫・彦星の星物語から始まります。新暦の7月7日はまだ梅雨のさなかで星空もよく見えないかもしれませんが、旧暦の七夕は現在の8月なので夜空もきれい。月遅れで東の空を見上げてみてはいかがでしょう。
天の川に輝く琴座のベガが織姫(織女星)で、鷲座のアルタイルが彦星(牽牛星)。この2つの星と白鳥座のデネブを結んだものが「夏の大三角形」と呼ばれ、夏の星座を探す目印になっています。白鳥座は、二人の橋渡し役となるカササギです。
当施設では各ユニットに笹の葉を飾り、ご利用者様に願いを込めた短冊を書いて頂きました。
また面会スペースにはご利用者様、ご家族様、一緒に願いを込めた短冊を書いて頂けるスペースを設けております。
私はコロナの終息とご利用者様の健康をお願いし、笹の葉に飾らしていただきました。
【特別養護老人ホーム 鈴鹿聖十字の家】
新型コロナウイルス感染症に伴う三重県の非常事態宣言は一旦解除となりました。
しかしながら高齢者施設等については、厚生労働省、三重県等、行政からの通達もあり感染経路の遮断という観点から、緊急やむを得ない場合を除き、面会の制限をさせていただいているところです。
この状態がいつまで続くか分からない中、ご家族様におきましては大変なご心配とご不便をお掛けしております。施設としてもどうにか方法はないかと検討した結果、オンライン面会(テレビ電話)の準備が整いましたのでお知らせさせて頂きます。(通年)また、面会制限の一部を解除させていただきます。(6/19より)
※利用者様のご家族様にはお手紙を郵送させていただきましたので、詳細はそちらをご確認ください。
今後も新型コロナウイルス感染症の状況により、再度面会中止や更なる面会制限の解除等を行う事が考えられますが、その都度ご家族様に連絡させていただきます。
色々と制限ある中でのご面会になりますが、何卒ご理解いただけますよう、宜しくお願いいたします。
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