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先輩メッセージ

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多湖 庸一郎
多湖 庸一郎

多湖 庸一郎
タゴ ヨウイチロウ

ケアワーカー
(社会福祉士・介護福祉士)
2008年入職

老人保健施設
聖十字ハイツ勤務

一日の様子

7:30
食事介助・排泄介助
早番の日は早朝出勤します。
9:10
朝礼
居室の清掃、シーツ交換、排泄介助、お茶出しなど。
12:00
昼食
職員の休憩タイム!慌ただしい午前中が終わり、ホッと一息。
13:45
入浴介助
火・木・土は入浴日。それ以外の曜日は排泄介助や通常業務。
16:00
業務終了
早番は夕方までの勤務です。お疲れさまでした!

相手の立場で、想いを聴くことが大切。

介護は対人援助のお仕事なので、日常生活の丁寧な介助だけでなく、精神面のケアも重要。利用者様の人生観や意向も確認しなくてはなりません。私はまず、相手の気持ちを理解するために「傾聴」を大切にしています。相手の話にしっかり耳を傾け、じっくり話を聞いて。1人ひとり違う人生なので、難しく感じる時もありますが、利用者様のうれしそうな様子や、楽しそうな表情を見せていただいた時はとても嬉しいです。

「人間性に満ちたサービス」に
惹かれて入職。

多湖 庸一郎1

専門学校の社会福祉学科を卒業し、鈴鹿聖十会に入職。学校に寄せられた福祉施設の求人票から、自宅に近い当施設を発見し、見学に行きました。その時、施設長から「理念」について聞かせていただき、「人間性に満ちたサービスを実施する」という方針・考え方に共感。「人間性を重視した施設で、介護のプロになりたい」と思ったのです。さらに、障害者支援など幅広い福祉事業を展開していることにも魅力に感じ、入職を決めました。介護職員として、様々な施設で経験を積みたいです。

ずっと介護の仕事を続けていきたい。

職場は、とてもアットホームな雰囲気。事務職員、現場の介護職員、それぞれ分け隔てなくコミュニケーションが取れる環境です。お互いを尊重し合い、連携体制ができあがっています。プライベートでも仲が良いので、仕事にもプラスの影響が出ているのでしょうか。行事やイベントが成功した時は、スタッフ全員で喜びを分かち合っています。このような充実感は、なかなか他の仕事では味わえないと思います。

多湖 庸一郎2
介護の職場は離職率が高いという声を聞いたことがありますが、私はずっと介護の仕事を続けたいですね。今後は、さらに本質的な部分で利用者さん理解を深めたいですし、先輩から学びながら主任業務など仕事の幅を広げていきたいです。少しでも興味がある方は、ぜひお気軽に見学に来てください。


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